早稲田大学　商学部　社会　日本史


商学部を目指すにあたり
早稲田の日本史は６０点満点であるのに対し設問が５９題なので論述問題が２点で他すべてが１点であると考えられます。マーク、記述、論述の問題が出され、マーク式は古代・中世、記述は近現代が主に出されます。論述は、指定字数が少ないので過去問やテキストできちんと復習して練習しましょう。
問題量は多いですが内容は典型的なモノが多く、史料問題も教科書レベルです。


受かるポイント！！
基礎問題が多いですが内容をひねって出題されるので、ルートで扱う参考書は完璧にする必要があります。そのため、答えを覚えるだけでなくその単語の周辺の内容も一緒に覚えましょう。変わった聞き方にも対応できるように努めましょう。


知っとこ！
題だけでなく大問も多いです。これは、全時代がまんべんなく出題されるということなので、苦手範囲を作らないようにすることが必須です。また、簡単な問題と難しい問題の差が激しいので、漢字などもきちんと覚えて、簡単な問題を取って合格点をもぎ取りましょう。ミスが無いように解き切ることが重要です。


つまり
テキストレベルだけど、完璧にする。知識をきちんと押さえてから本番に臨む。

早稲田大学商学部の日本史の
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