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2014年09月

こんにちは!武田塾横浜校です。

最近はすっかり秋の空気に変わりました。さんまの美味しい季節ですね。
『食欲の秋』もいいですが、『勉強の秋で受験勉強を頑張りましょう!

さて、今日は実際に受験相談をしているとよく出てくる質問に答えていきたいと思います。

 
質問
現代文の点数が伸びません。今まで本もあまり読んでいませんでしたが、これから成績を伸ばすのは難しいですか?

回答
今まで読書経験が少なくても現代文は伸びます!安心してください。
当然、言葉の意味を知っていることは重要ですが、現代文で大切なのは「解答に根拠をもって答えられる」ということです。
現代文で意識すべきことは様々な参考書の解答解説に書かれていますが、それだけを丸暗記しても成績は伸びません。いろいろな読み解き方を覚えて、自分で使いこなせるようにしましょう。
文章を読むときに「なんとなく」読んでいませんか?文章には理解するためのヒントがたくさん書かれています。それらのヒントをつかむために、以下の点に意識はしていますか?

 1.対比関係
   評論でも小説でも何かを比較することで分かりやすくすることはたくさんあります。比較されているものはな んなのか、どのような観点で比較されているのかを掴むと文章の重要なところが見えてきます。

 2.具体と抽象
  筆者は自分の伝えたいことが抽象的すぎて伝わりにくいと感じた時に具体例を挙げます。(小説だと逆の場  合もありますが・・・)具体と抽象をうまく使うことで筆者の言いたいことが見えてきます。

 3.因果関係
  人の考えや物事の発生には必ず原因があります。「なぜ、そう考えるのか」ということを順序立てて説明して、 自分の主張を理解してもらおうとするのが評論文で、感情の変化を描き出したのが小説です。

他にもいろいろと気を付けるべきところはありますし、文章によって気を付け方は違ってくるかと思いますが、問題集を通していろいろな注意点を身に付けて使えるようにしておくことが現代文の成績アップにつながります。
「なんとなく」ではなく「根拠をもって」解答の説明ができるように勉強していきましょう。


 勉強の仕方や得意・不得意は人それぞれ!武田塾横浜校では個別指導で勉強をサポートしています。
また、勉強の方法なども無料の受験相談でお教えしています!無料受験相談の予約はこちらからどうぞ!

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こんにちは!武田塾横浜校です。

唐突ですが、皆さん、ニュースは見ていますか?
今はスコットランドの独立を決める投票が行われた話題で持ちきりですね!どうやら独立反対が上回りそうですが、なかなかの接戦です。独立しなかったとしても、かなり多くの人々は独立を支持しているので、確定後にそれぞれの政府がどのような対応をするのかが気になるところです。

さて、今日はスコットランドの話題だけで終わろうというのではないのです。なぜ、こんな話題を出したかというと、小論文に大切なことだからです。高校生の受験生の中にはこれから推薦入試が始まるという方もいますし、浪人生の中にも受験に小論文を使うという方がいるかもしれないからです。

小論文(特に高校生の推薦入試)では最新のニュースをチェックしておくことは重要なことです。情報は常にアップデートして最新の情報を論文に組み込んであげることで、評価も上がることが多いです。当然、付け焼刃の知識ではいけませんから、ニュースを見て関連情報を詳しく調べておきましょう。

また、ニュースの情報を調べておくよりも大切なのが、「ニュースの情報から自分で考えてみる」ことです。
スコットランドのニュースを見てそれを覚えるだけで終わってしまうのではなく、「そもそもなぜ独立問題が発生したのか?」とか「独立した場合(独立しなかった場合)、それぞれの国にどのようなメリット、デメリットが発生するのだろう?」とか「日本や自分に何か影響があるのだろうか?」とか、いろいろと考えられることはあるはずです。
自分なりにいろいろ考察し、自分の言葉で意見が言えるようにしておくとよいでしょう。
小論文で必要なことは自分の頭で考えて説明することができるかどうかです。
ニュースを通して考える練習をしておきましょう!

武田塾では小論文のコースもあります!個別指導で皆さんの合格をサポートします!
資料請求、受験相談は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!

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こんにちは、武田塾横浜校です。


すっかり涼しくなり、本格的にという感じですね


今日は9月18日ですが、実は昨日でセンター試験まで ちょうど4か月なのです!!
本当に、ここからが正念場ですね。受験生の皆さん、準備はだいじょうぶでしょうか??

秋からは、部活を引退したり、学校が始まったり、気温が大きく変化したりと、自分の周りの環境が大きく変化する時期です。この変化に流されず、今一度自分の生活を見つめなおして勉強計画を立て直しましょう!



武田塾では、受験に関する質問、勉強方法、志望校に関する相談などをさせていただく受験相談を行っています!
武田塾は「独学こそ最強の勉強術」を掲げており、独学だからこそできる勉強方法を皆さんにお伝えしています。武田塾に入るかどうかは一旦おいておき、ひとりひとりに合った勉強ペースを相談させていただいたうえでお教えしています。


もし、受験本番までの勉強計画に不安があったり、どう勉強すればいいか分からないという受験生の方がいらっしゃれば、一度武田塾横浜校にお越しください!本番への計画の作成のお手伝いをさせていただきます!
 

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こんにちは、武田塾横浜校です。

最近、梅雨に逆戻りしたかのような天気が続いているせいか、横浜校でも体調 を崩している人が増えています。
季節の変わり目ということもありますので、しっかりと体調管理をしましょう 

季節も秋口となり、この季節に受験生が最も気になることの一つが
「赤本っていつから始めればいいの??」 
 だと思います。いわゆる各大学の過去問ですね。

赤本

本格的に取りかかる時期は受験生ひとりひとりの進度によって異なってきますが、取り掛かる時期は早すぎても遅すぎてもダメです!
なかには「まだ基礎が固まっていないし…」「もうちょっと勉強をちゃんとやってから始めよう」と考えてなかなか踏み出せない人もいると思います。確かに、知識が不十分なままで過去問に取りかかったとしても、自分が本当に苦手な分野や傾向対策がわからずに終わってしまい、過去問を解いた意味がなくなってしまいます。かといって、いつまでもむやみやたらに基礎固めに力を注ぎ、入試直前までほっておくと、問題を解いても対策を練る時間もない上に、本番への調整に時間をとられて結局取りかかれなかったということにもなりかねません。
 
では始める時期はどうやって決めればいいのか??
まず、 志望校の入試の問題形式や傾向を知ることから始めましょう!

 学校や学部によって、論述が必要であったり、超長文が存在したり、科目によって難易度が違ったりと、様々な特色がありますよね。それに向けて、自分に足りない力を補っていきながら合格点が出せるように勉強し調整していくのが、志望校合格に向けた勉強方法です。
ですので、志望校合格に必要な勉強方法を定め、それがある程度身についてきた時が力を試すタイミングです!

まずは、赤本の冒頭にある、傾向に関する項目や、各予備校が発信している情報などをチェックしてみてはいかがでしょうか?

武田塾でも、受験生の現在の進度と志望校を都度確認し、必要な参考書や問題集を使用して力をつけていっています。
もし志望校に向けて、どのような勉強方法で、どんな教材を使い、どれくらいのペースで勉強をすればいいのか悩んでいるという方は、一度受験相談にお越しください!秋から本格化する受験勉強の調整に役立つお話をさせていただきます♪


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こんにちは、武田塾横浜校です。

9月に入って急に秋らしくなってきましたね。朝晩、寒い日もありますので体調管理に気を付けましょう!

先日はセンター試験の記事を書きましたが、本日武田塾横浜校にセンター試験の願書が届きました!

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実際に願書が届くと受験の実感がわいてきますね!
まだまだ先のようですが、のんびりしているとあっという間に受験日になってしまいます。
焦る必要はありませんが、油断せずに受験勉強を進めましょう!

さて、センター試験の出願に関して改めて注意点をあげてきます。受験生の皆さんはもうご存知なことも多いと思いますが、出願の際、注意してください。

1、受験科目は事前登録が必要です。
 申し込み後に受験に必要になっても11月4日(火)以降の受験科目の変更はできません。
 今のうちにどの科目が必要なのか、志望校の受験科目を調べておきましょう。
 また、3教科以上の受験料は変わりませんし、受験当日に時間単位での受験取りやめができるので多めに登録しておくといいかもしれません。ただし、理科2、地歴公民に関しては2科目から1科目への変更ができないので、注意が必要です。

2、理系科目の選択に注意が必要です。
 数学・理科に関しては新課程と旧課程の選択があります。
 数学は試験当日に新課程、旧課程の選択ができます。また、旧教育課程履修者は新課程、旧課程どちらの科目も受験できますが、新教育課程履修者は旧課程科目を受験できません。
 理科に関しては、旧課程科目は理科2のグループにしかありませんので、出願時に新課程、旧課程の選択が必要です。また、旧教育課程履修者は新課程のみの受験はできますが、新課程科目と旧課程科目を組み合わせての受験はできません。
 以上のように、卒業年度によって選択できる科目が変わってきます。また、旧教育課程履修者が選択できる科目の扱い方が数学と理科で変わっています。複雑ですので、受験案内やパンフレットをよく見て間違えないようにしましょう。
 
 今年の最重要事項は新・旧課程の選択かと思います。
各自よく確認して、選択ミスがないようにしてくださいね。

その他、詳細は願書で確認して間違いのないよう、気を付けて出願してください。

これからいろいろと自分で決めていかなければならないことが増えてくるかと思います。
もし、勉強について、進路について悩むことがあったらお気軽に受験相談にお越しください!


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