今日は、中央大学商学部の世界史の出題分析と対策を
まとめてみたいと思います。
●中央大学商学部の世界史の出題傾向と対策についてまとめてみましょう。
商学部の世界史は大きく2つの特徴があります。
①
近現代史が重視されている
②
正誤問題の難易度が高い
このような傾向に合わせて対策を考えていきましょう。
先史時代~現代の範囲から幅広く出されます。
大問3題で、解答数は50個です。マークシートによる選択問題と記述式問題です。
西洋史はヨーロッパ中心で、周辺諸国を含めて幅広く.出されます。
東洋史は中国史を中心に、東南アジア、インド、イスラム世界からも出されます。
分野としては政治経済、文化史から多く出されます。
近現代史が重視されていますが、現代史は同時代に複数の国が入り混じり封雑なので、重点的な対策が必要です。
ボリュームは多くありませんが、細かい知識を要しますので、普段からニュースなどに注目したり、新聞に目を通すなどしておくとよいでしょう。
また、文化史はほぼ出されています。
グラフィック問題もよく出され、建造物、文学、芸術作品は写真や図を見ただけでも、それに関しての説明ができるくらいにしておくことが大事です。
教科書と図説の徹底的活用です!
正誤問題については、他の学部同様、なぜその答えを選んだのか、根拠をはっきりさせることが大事です。
どこが間違っているのかを正しく指摘できるように、過去問や正誤問題集を1冊やり遂げて知識を増やしていきましょう。
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