今日は、中央大学経済学部の世界史の出題分析と対策を
まとめてみたいと思います。
●中央大学経済学部の世界史の出題傾向と対策におついてまとめてみましょう。
経済学部の世界史は大きく分けて3つの特徴があります。
①
全て記述式
②
一国史やテーマ問題が出される
③
記述問題は必出
こうした傾向に合わせて、対策を考えていきましょう。
古代~現代の範囲から出され、西洋史、東洋史ともに出題があります。
大問4題で、100字程度の記述問題も出されます。問題量が多めなので、スピーディに解くことも必要となります。
西洋史はヨーロッパ中心、周辺諸国を合わせて幅広く出されます。
東洋史は中国史を中心に、東南アジア、インド、イスラム世界からも出されます。
分野では政治経済、文化史から幅広く出されます。
対策としては、まず教科書をまんべんなく読みこむことです。
注釈、図、地図など細かいところにも必ず目を通しましょう。
併せて用語集、用語辞典などを活用し、知識の幅を広げておくとよいでしょう。
一国史やテーマ史が出題されるので、その対策が必要です。
年表を利用した学習をするようにしましょう。教科書や図表の年表で、歴史の縦と横の流れを掴んでおきましょう。
また、市販のサブノートを活用し、テーマ対策をしておきましょう。
うまく活用し、しっかりとした対策が必要です。
現代史については、学習が薄くなりがちですが、手を抜かないようにしましょう。
細かく正確に覚えておくことが大事です。
政治や外交事項について問われることが多いので、用語集や政治経済、現代社会の参考書を利用するのもいいでしょう。
テレビのニュースなどを聞いて、外交事情に敏感になっておくことも大事です。
論述問題は、指定されたキーワードやテーマで論述すことが求められます。
ポイントは、原因、過程、影響、関係する人物・事項について明らかにして書く事です。
市販の論述式問題集などを使い、様々な重要事項についてまとめるトレーニングをしておきましょう。
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