今日は、中央大学総合政策学部の国語の出題分析と対策を
まとめてみたいと思います。
●中央大学総合政策科の国語の出題傾向と対策についてまとめてまいりましょう。
総合政策科の国語の特徴については大きく次の通りです。
①問題レベルは標準だが、読解に正確さと丁寧さが求められる
②内容証明や真偽を問う設問が多い
③時事問題を取り扱った問題が多く出される
④過去1~2年に起きた社旗問題や出版された新書はとくに要チェック
こうした出題傾向を見据えて、対策を練りましょう。
3~4題の出題、マーク式と記述式の併用、選択問題は内容真偽、内容説明
論述式は200字程度の論述問題が出題されます。
なので、評論文の読解対策をしっかりすることが大事です。
「おおまかに文章全体の主旨を把握すること」「文章の構成をとらえること」
「キーワードや接続詞をおさえること」「段落の関係性に注意しながら読む」
など評論文の読解のポイントです。
読解以外でも、漢字、熟語の記述問題が出題されます。二字熟語、四字熟語の意識も必要です。抜けなく押さえるようにしましょう。
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